Lyrics365
No Result
View All Result
Lyrics365
No Result
View All Result

Lyrics365 > 石崎ひゅーい > アイコトバ

アイコトバ

"アイコトバ" Lyrics by 石崎ひゅーい

飾りみたいな優しさじゃなくて

使い道がないほどのぬくもりを ああ

そんな身勝手な理想並べ 今日も

言葉にできずに飲み込んでしまうのでした

思い出はまだキンモクセイ

黄昏れ色も香る街で

笑っていたんだよな

胸が切なくて 涙が溢れて

あの日のそばにあかりを見つけて

甘えていたんだな

風がうるさくて 耳をふさいでた

そんなわたしから 卒業しなくちゃ

愛の言葉につまづいてでも

昔からずるがしこくって

ベッドの隅っこでテディベアになって

誰かに抱きしめてもらうため

いつも可哀想なフリして窓から空見てたの

ブリキの星と隠れんぼ

たった一つに出会うことを

願っていたんだから

熟した果実が 夜をつかむとき

こんなわたしでも、たどり着けるかな?

誰もがうらやむ愛のとこ

何段か上がってそして何段か下がったとこで

頑張ってもう少しだよって声

毒にでも薬にでもなって

光にでも影にでもなってわたしを動かすの

行かなきゃいけないの 手をふるあなたが

どんなに小さくなっても

胸に愛しさを 手には優しさを

あなたのためにあかりを探すの

笑ってほしいから

風がうるさくて 耳をふさいでた

そんなわたしから卒業しなくちゃ

愛の言葉が聞こえ、聞こえますか?

Share this:

  • Click to share on Facebook (Opens in new window) Facebook
  • Click to share on X (Opens in new window) X

Related

Tags: 石崎ひゅーい

    © 2025 lyrics365

    No Result
    View All Result

      © 2025 lyrics365