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Lyrics365 > MONONOKE > サマーアンセム

サマーアンセム

"サマーアンセム" Lyrics by MONONOKE

夏に囚われていた

心カラカラに枯れ果てて

ほとぼりが

冷めない 消えない

交わらないから

いつまで経っても 褪せないや

擦れて離れゆく二人 シンパシー感じる瞳が

綺麗に重なり

夢うつつ

色めいた 淡い恋は夏のせいだ

溶けて 形もないのに

鈍い痛みが消えないまま

煙る花火燥ぐ君とさざめく波の音が頭の中で 相まって

煙る花火残る香り夏の匂いがした

したんだ

つまり

夏に囚われていた

どうも頭から離れなくて

ほころびが

縫えない 消えない

愛し足りないからなのね

勘繰って読み取る二人 エンパシー感じる瞳が

綺麗にズレてく

型遅れ

別れる駅のホームで 何か言いかけた

美化された言葉が ほら乱反射しているよ

ねえ 廃れたんだ

幻を終わらせて 終わらせて

僕の胸の何処かに 明るい陽はない

そうやってやり過ごして

何も無かったような素振りで

いつまでもこうやって

かなしむのさ

色めいた想い すべて夏のせいだ

熱にうかされたまま

まだ 忘れられないんだ

ねえ 間に合うかな

君の手を引っ張って 引っ張って

もう この夏も終わるのに

鈍い痛みが消えないまま

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