Lyrics365
No Result
View All Result
Lyrics365
No Result
View All Result

Lyrics365 > 上野大樹 > 光り

光り

"光り" Lyrics by 上野大樹

悲しみや憂いが終わってしまえば

貴方の欠片も無くなってしまう

ふらふら意味もなく歩いてるのは

動かないと何かが壊れそうで

代わりのない変わりもしない帰る場所には

いつでも当たり前のように貴方が

居たから今更わかんないよ、これから

心が満ちてく形を変えながら

貴方のいないここでも貴方を想う

それだけでまだ一緒に居られる

明日の朝にはちゃんといつも通りに

それまですこしこのまま貴方を想う

全てを投げ出していたい

ぼんやり明けてくこの時間が

彼方に消えても思い出せるか

うだうだしてる間に朝が見えて

知らないフリしてるただ目を閉じてる

触れもしない触りもしない一番近くの

自分の心に手を伸ばして

触れたら、わかるか、悲しみの感触

心が覚えてるいつかの温もりを

貴方が引いた手を取り歩いてたの

柔らかい風の中ただ

幼い微熱が頭を叩いて身体も心も揺らす

駄目だとわかっているけどそれでも頭をよぎる

心と心で繋いだこの手を離さないように

大丈夫、離さない、これから

心が満ちてく貴方を思いながら

静かな夜はこれから思い出すから

これからも側に居てほしい

Share this:

  • Click to share on Facebook (Opens in new window) Facebook
  • Click to share on X (Opens in new window) X

Related

Tags: 上野大樹

    © 2025 lyrics365

    No Result
    View All Result

      © 2025 lyrics365