Lyrics365
No Result
View All Result
Lyrics365
No Result
View All Result

Lyrics365 > 眉村ちあき > 凸凹

凸凹

"凸凹" Lyrics by 眉村ちあき

エントリーシートに必要なのは

過不足のない 自己主張

写真背景はシンプル一択

マスカラいつもの半分で

収めて隠して捻じ曲げて

本当は もっと 飛び出てたり凹んでいたり

凸凹だらけが私なのに

宇宙の果てとか 深い海とか世界平和とか

妄想しながらニヤニヤしてるの私だけかと思ってたけど

おんなじように夢描いている

大人もいるところにはいるもんだ

もしかして世界のどこかに

私の凸凹がはまる場所

あるのかもね

今日も一つ抑えた言葉 伝えられなかった

月曜からの毎日に色が減ってくようだった

「このまま大人になって敏感さが失われていくなら、

若さを失いたくないです」

じゃあそのまま子供でいればー?

じゃあそのまま子供でいればー?

感受性を失わないように社会から目を背けて生きろ

感受性を失わないように社会から目を背けて生きろ

感受性を失わないように社会から目を背けて生きろ

感受性を失わないように社会から目を背けてれば?

見ろ見ろ見ろ見て見て見て見て全部見て見て

それでも理解できないことはあるよ でも

見ろ見ろ見ろ見て見て見て見て全部見て見て

それでも理解できないことはあるよ でも

あれもいいよね

これもいいよね

ダメさが愛おしいとか

美しいとか

大人になればなるほどきっと

許容の範囲が広がるなら

きっともっと私は輝くはず

今は無理でもいつか好きに

なることだってあるかも 面白そうじゃん

その時の私の趣味とか 服とか恋とか

どうなるやら ああ 目が離せない

好きだよ

大丈夫

こんな誰でも言える言葉にさ

何周まわった時計みたいに

重く撓って溢れてゆく

年齢じゃなくて

焼き付けた時間の分だけ

きっともっと私は輝く

もしかして世界のどこかに

私の凸凹がはまる場所

あああ あるのかもね

Share this:

  • Click to share on Facebook (Opens in new window) Facebook
  • Click to share on X (Opens in new window) X

Related

Tags: 眉村ちあき

    © 2025 lyrics365

    No Result
    View All Result

      © 2025 lyrics365