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Lyrics365 > 上野大樹 > 景色

景色

"景色" Lyrics by 上野大樹

眩しくて眩しくて

明け方の空は白んでいた

誰にも知られたくないような

心は見透かされた

何も知らずやれていたら楽なのに

やけに諦めのつかない自分も嫌になる

何度も何度でも誰か羨んでは

誰かの代わりであってもそれにすら挑んだ

平気なフリして痛むような胸の高鳴りに

すこしだけ晴れた朝が来る

変わっていく渇いていく

他人と自分を比べてしまう

投げやりになってしまわぬよう

何かを堪えていた

いつの間にか差は開いたそれなのに

足を止めることも出来ずずっともがいていた

何度も何度でも誰かに負け続け

いつも脇役であってもそれにすら挑んだ

嫌いな自分を振り切ってもっと先へ行こう

灯りのない今も前を向け

当てもない心の行き先、迷えば迷うほど確かにここにある

何度も

何度も何度でもおんなじ景色ただ

どこへ向かっているかもわからずに挑んだ

平気なフリして歩んでたあの道の先に

眩しくて白い朝が来る

代わりのない日々よ どこへ行こう

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Tags: 上野大樹

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