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Lyrics365 > 奧華子 > 最終電車

最終電車

"最終電車" Lyrics by 奧華子

最終電車 降りて深呼吸した





ふと足が動かない


街も人もみんな変わったのに





風の匂いはそのまま





ポニーテールふわり揺れる





傷つくことに忙しかった少女





遠い日の私は





愛されてることなんて知らずに





いつか時が経てば





全部掴めるものだと信じてた





今ならあの娘に何を話そう





濡れた舗道 街灯が映って





花火みたいと笑った


大切にしてたあの恋はもう





なくしてしまったのよ





思いどおり行かないこと





世界中のせいにしては泣いた





好きになったひとを





ただ一瞬も失いたくなかった





つよく願うことは





永遠につながるって信じてた


誰かの痛みも知らずに走った





何も 何も哀しまないで





すべてのことが今日に繋がったの





ここにいる私は





もう自分だけのために生きられない





永遠とはぐれて





守りたいものがやっとわかったの





今ならあの娘に伝えられるの





この想い きっとあなたがくれたと





おわり

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Tags: 奧華子

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