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Lyrics365 > 彩青 > 津軽三味線物語

津軽三味線物語

"津軽三味線物語" Lyrics by 彩青

家の軒下 茣蓙(ござ)敷いて

三味(しゃみ)を弾いてた 人がいた

そんな話しを 聞かされた

真冬 吹雪の 夜だった…

ハァ… 過去が しばれて 凍らぬように

アァ… 三味と津軽とヨ

ハァ! じょんがら節ヨ

十三(とさ)の港に 吹く風に

負けぬ津軽の 太(ふと)三味線

故郷(こきょう)夢見て 眠る夜は

何故か 逢いたい 母の顔

ハァ… 昔 大陸 北前船で

アァ… 本州最果てへ

ハァ! じょんがら節ヨ

雪が降っても 月見える

吹雪舞っても 星見える

夜空見ながら 想うのは

酒を飲むたび 唄う父

ハァ… 三味で届けよ 故郷(ふるさと)へ唄

アァ… いつか帰るヨ…

ハァ! じょんがら節ヨ

ハァ… 叩(たた)く 三味の音 花咲く春へ

アァ… 津軽三味線

ハァ! じょんがら節ヨ

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Tags: 彩青

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