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Lyrics365 > 江口洋介 > 虹を見た街

虹を見た街

"虹を見た街" Lyrics by 江口洋介

遠くの記憶の中に うまれた街がある

彼方で鉄を叩く音 ラジオから届くメロディー

色褪せたアルバムに映る 古びた家には

草木を揺らす風の音と 微かな土の香り

夏の日差しが滲む 路地裏の空を

汗をかいて走ってた 少年時代

躊躇わずに振り返らずに 飛び出した朝に

ひとにぎりの夢の欠片を 握りしめた

虹を見た街

行き先見失ったなら 帰っておいでよと

そんな言葉かけてくれた 貴方の横顔

吹きすさぶ風こらえて 登った坂道

悔し涙を流してた 少年時代

通り過ぎてゆく 毎日の中で

時の早さに気付いても

喜びも悲しみも 痛みさえも

共に抱きしめて行こう

もう二度と戻れない時に 人を思う

もう二度と帰れない場所を 人は想う

躊躇わずに振り返らずに 重ねて行く

人と出会い人と別れて 旅は続く

虹を見た街

遠くの記憶の中に うまれた街がある

彼方で鉄を叩く音 ラジオから届くメロディー

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Tags: 江口洋介

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