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Lyrics365 > 眉村ちあき > 許されたことがある

許されたことがある

"許されたことがある" Lyrics by 眉村ちあき

十二分に準備して真面目に生きる 凛とした花は光へ

上下左右見渡して生まれたプライドが地面を固める

それが咲き誇るたびに 足元に影ができて

気づいた時に驚く こんな私もいたんだって

その影は大きくなって 誰かの賛成に味を占めて

他人に同じだけ求める悪魔になっていた

それでも明日は来るから

木漏れ日を探して

愛されたいから愛したりして

狭い世界を生きてる

許されたことがあるなら

それをどこに向けよう

この世の広さが見えた時

染み渡る呼吸がある

年月を経て意味が宿る

怒る回数も増えた それが悩みだった

心の部屋を増やしてゆけばいつか いつか

似てると思ってたけど 同じじゃないそのゴール

見えないところまで想像して判断するのは違うと

思って胸に刻んだ ああまた一つ正義が増えた

伸びる花と広がる影のどっちを相手にしましょうか

それでも明日は来るから

永遠に感じて

私を私が叱るたび

爪を噛む部屋が狭まる

許されたことがあるなら

それをどこに向けよう

この世の広さが見えた時

染み渡る呼吸がある

それでも明日は来るから

木漏れ日を探して

愛されたいから愛したりして

狭い世界を生きてる

許されたことがあるなら

それをどこに向けよう

この世の広さが見えた時

染み渡る呼吸がある

年月を経て意味が宿る

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Tags: 眉村ちあき

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