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Lyrics365 > 木村徹二 > 酔歌

酔歌

"酔歌" Lyrics by 木村徹二

ぽつり ぽつりと 降りだした雨に

男は何故か 女を想う

ひとり ひとりで 飲みだした酒に

夢を浮かべて この胸に流す

ヤーレン ソーランヨ 都会の隅で

ヤーレン ソーランヨ 今夜も酒を

風に 風にヨ 暖簾巻く風にヨ

遠い故郷(くに)のヨ 父親(おやじ)を想う

ふらり ふらりと 居酒屋を出れば

冬の近さが 心に吹くよ

ヤーレン ソーランヨ 雨から霙(みぞれ)

ヤーレン ソーランヨ 今夜も酒を

ふわり ふわりと 降りだした雪に

この手当てれば おふくろを想う

詫びて 合わせる 右の手と左

酒が降らせた 男の涙

ヤーレン ソーランヨ 積もり行く雪に

ヤーレン ソーランヨ 今夜も酒を

ヤーレン ソーランヨ 積もり行く雪に

ヤーレン ソーランヨ 今夜も酒を

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