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Lyrics365 > あたらよ > 雫

雫

"雫" Lyrics by あたらよ

肌寒い空気が

窓越しに伝わってくる

思わず目を瞑ってしまいたくなるほどの

眩しい朝日がすぐそこまで来ている

僕らきっといつかは

水泡のように爆ぜて

消えてしまうのでしょう

貴方の今後一生の思い出になれたなら

不明瞭な明日を愁い嘆くより

笑っていたいの

あまりにも自然に

後回しにして生きてきた

自分のこと

今なら少しだけ分かる気がするんだ

ここから抜け出せるかな

僕らきっといつかは

波紋のように溶けて

消えてしまうのでしょう

それならいっそずっと先も

忘れたくないような

貴方の今後一生の思い出になりたいの

不明瞭な明日を愁い嘆くより

せめて今は貴方の傍で

笑っていたいの

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Tags: あたらよ

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