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Lyrics365 > 龍宮城 > 零零

零零

"零零" Lyrics by 龍宮城

不確か

叶えば永遠はあまりに脆く

出来なかったことだらけが

上手くゆくように見えて

静かに

誓った無限が動きはじめる

焼き切れてゆくものたちへと

かける言葉は台詞じゃない

目と鼻の先歪んでは溢れる

声にすらなれない ああ

隠せない真実は疑いのなか

信じられてゆく

街を包んでく

やがてそれすら忘れたそのとき

訊ねてみたい

微笑んでいたい

やがて総てが零になるとき

手を繋ぎふたり

そっと想ってみたり

成る可く

まっすぐ平坦な道でなくとも

進み定かに観る景色に

ため息

出来ることなんてあまりにも

ある

目と鼻の先歪んでは溢れる

声にすらなれない ああ

隠せない悔しさは空へと雨と

きみを目指し降る 傘を叩いてく

ひとは思い出のゴミ箱じゃない

それだけは言える身を持って告げる

思い出すのはおかしさだけ

弱さを抱く かなしく強く

ららららららら

ららららららら

訊ねてみたい

微笑んでいたい

やがて総てが零になるとき

手を繋いだふたり

そっと想ってみたり

ららららららら

ららららららら

ららららららら

ららららららら

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Tags: 龍宮城

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