足早に過ぎる日々の中で
君は明日への希望を探してる
行く先を照らす術もなくて
君は大空に広げた羽根を下ろす
例えば時は永遠で
答えは無限だとしても
戦う苦しみ 生きてる痛みも
知っているから
君に贈るよこの歌を
飾らない歌を 終わらない歌を
そして届けよう その先へ
永遠(とわ)に続いてく明日へと
悲しみの海は遠ざかり
君は明日への希望を描き出す
大空に道標(しるし)は無くても
君は傷ついた翼で舞い上がる
例えば時は束の間の
儚い光だとしても
愛する喜び
焦がれる想いも
知っているから
君に贈るよこの歌を
飾らない歌を 終わらない歌を
そして届けよう その先へ
永遠(とわ)に続いてく明日へと
流れる時の真ん中で
答えを見失う時は
自分を信じて
自分を許して
進めばいい
君に贈るよこの歌を
飾らない歌を 終わらない歌を
そして届けよう その先へ
永遠(とわ)に続いてく明日へと
いつかめぐり逢う希望へと