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Lyrics365 > Khaki > 君のせい

君のせい

"君のせい" Lyrics by Khaki

薄青色の詩が

工場と工場にすき間を見つけて

据わっている

つぼみを閉じたり

開いたりなんかしながら

僕らのためのオーセンティックな余談を配っている君のせい

ケチャップ色の詩が

汚水のたまりに錨を下ろして

休んでいる

町を起こしたり

なびいたりなんかしながら

不具な世界にきまりを増やして安全な煙を吐いている君のせい

果てのない行列の

そのまたさらにむこう側が

煙のようにふくらんで

スウィングすると知ったとき

僕らは

どう転んでも

構わないと

思えるだろうか

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Tags: Khaki

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