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Lyrics365 > 加藤登紀子 > 運命の扉

運命の扉

"運命の扉" Lyrics by 加藤登紀子

それが運命の扉なんて

誰も気づいてはいない

まるで太陽の気まぐれみたい

あなたはその手を振り上げた

何も知らない私は思わず

見つめてたその手を

何も知らない誰もが眩しそうに

見上げてたその手を

それが運命の悪戯だって

誰も気づかないままで

時計の針は走りつづける

もう誰にも止められない

どこからきたのか魔法の翼が

空に飛び立つ未知の空へ

誰も知らない魔法の力が

知らず知らずにすべてを変える

どこへいくのか 闇の中へ それとも光へ

何が待つのか わからないまま 謎に包まれて

それが運命の翼ならば  風に踊らされるままに

もしも太陽の気まぐれならば その光の示す方へ

振り向くお前はその時気づくのさ

過去のすべてが消えていること

どうしてここまで飛んできたのかさえ

もう誰にもわからない

どこへいくのか 闇の中へ それとも光へ

何が待つのか わからないまま 謎に包まれて

どこへいくのか 闇の中へ それとも光へ

何が待つのか わからないまま 謎に包まれて

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Tags: 加藤登紀子

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