Lyrics365
No Result
View All Result
Lyrics365
No Result
View All Result

Lyrics365 > 熊木杏里 > 雨と海月

雨と海月

"雨と海月" Lyrics by 熊木杏里

もう少し早く出会えてたらって

意味のないことばかりを思う

好きだったことは誰も知らない 知らない

好きと言われたことも知らない

雨の色が哀しいのは 涙に似ているから

人を愛したことで染まるの

あの日々には戻れないと分かっているのに何故

記憶の糸を手繰ってしまうの

透明な恋じゃなかったから

海月みたいになりたかったんだ

自分には効かない毒なんていらない

傷つけたいわけじゃなかった

雨に濡れて泣いてみても この声は届かない

街は深海と同じだから

射してはこない太陽なら 追いかけたくないのに

記憶は息をさせたがるだけ

雨の色が哀しいのは 涙に似ているから

人を愛したことで染まるの

あの日々には戻れないと分かっているのに何故

記憶の糸を手繰ってしまうの

透明な恋じゃなかったから

海月みたいになりたかったんだ

Share this:

  • Click to share on Facebook (Opens in new window) Facebook
  • Click to share on X (Opens in new window) X

Related

Tags: 熊木杏里

    © 2025 lyrics365

    No Result
    View All Result

      © 2025 lyrics365