浮かぶ瞬間消えていく キミを繋ぎ止める言葉
窓を叩く雨が鳴らし続けた 静寂 破れそうにもない
志半ばと 人は笑うだろうけど
僕らだけが知るHistory
諦めとか 挫折とかじゃなく
違う明日を 追い求めるだけ
Glory Days 高鳴る胸に理由などなくて
日々のモノクロにそっと 色を添えていく
誰にも見せない この1ページ
枯れない花を挿し込んで
いくつ季節を越えても 続きはまだ 白紙のまま
ここは空けておくよ 気が向いたなら
ふらり 戻っておいでよ
どんなに美しいフィクションより 眩しく 残酷な物語だった
夢を縛るものはもうないのに なぜこんなに 息が苦しいの
Glory Days 逃げ出したかった あの夜さえも
今は僕の日常に 色を添えている
「綺麗なだけじゃ 嘘だ」と笑った
キミのことを胸に 思う
枯れない花の憂鬱を