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Lyrics365 > Chevon > パメラ

パメラ

"パメラ" Lyrics by Chevon

長い夜は貴方の事ばかり考えて時を過ごす

近づいた夏の気配

茹だるその声で触れて欲しい

眩暈がする

その仕草も言葉選びすら理解出来ず

瞬きのような毎日が無常にも過ぎていく

熱を持つ呼吸

割れた花瓶

いずれ全て何気なくなっていく

雲隠れする水色

言葉で片付くものなんて

一つも要らないと思う

だんだん独りが染み付いて

寂しさの感度も忘れていく

最低な夜は切り裂いて

この夢が覚める前に

覚えのある愛の言葉

偽物な貴方によく似合う

黄昏が街を包む

風穴の空いた心だ

有り余る理想

欠けた虚像

いずれ全て何気なくなっていく

うつつは未だ灰色

言葉で片付くものなんて

一つも要らないと思う

がんがん鼓膜をつんざいた

迷えるあの雷火も鳴いている

最低な夜は出し抜いて

遠い朝へ逃げる為に

だんだん独りが染み付いて

寂しさの感度も忘れていく

最低な夜は切り裂いて

その手を差し伸べておくれ

だんだん独りが染み付いて

寂しさの感度も忘れていく

最低な夜は切り裂いて

この夢が覚める前に

この歌が終わる前に

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Tags: Chevon

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