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Lyrics365 > 令和ちゃん > 七月のランデヴー

七月のランデヴー

"七月のランデヴー" Lyrics by 令和ちゃん

蛍光灯だけが照らすホームで

浴衣の裾がそっと揺れてた

ふたりの駅を挟んだまま

「会えない約束」を信じていた

去年の七夕は雨に流れて

風鈴の音だけ耳に残った

今年はちゃんと決めてないけど

帰れぬ夜を歩き始めた

君と約束してないのに

どこかで待ってる気がしてた

願いごとだけ連れて歩く

それは 七月のランデヴー

Just one night

迷ってた道に灯りがともる

サンダルの音が夜を連れてく

「今も起きてる?」って思うたび

宙にほどける届かない声

君と約束してないのに

言葉を着替えて待っている

誰にも見えないこの祈りが

今夜 七月のランデヴー

Just one night

君はいない でも歩いてた

誰のせいにもしないけれど

名前を呼ばずにネオンを抜けて

今夜だけは夢にしておきたい

君と約束してないのに

どこかで待ってる気がしてた

願いごとだけ連れて歩く

それは 七月のランデヴー

Just one night

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