地下鉄の揺れるリズムで テンポで
「アステアみたいにステップ」が踏めたらいいのに!
街は変わっていってしまったけれど 今の僕を
見てくれる君がいるんだ
少しはマシだろう
ああ それでも ここは居場所がなくて
路線図を見あげてる
ああ 僕らは きっとふざけてるうちに
進むのも 振り返るのも
怖くなってしまったんだ
いつからか 諦めてしまってた
自分に気がつくだろう
これ以上 悲しくならないために
でたらめで 構わないさ
テキトーに歌い飛ばそう
地下鉄の揺れるリズムで ムードで
「アステアみたいにステップ」を踏む日は来るのさ!
いつの日かこの街で