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Lyrics365 > asmi > 手紙

手紙

"手紙" Lyrics by asmi

伝わるように伝えたいもの

僕と世界は他人なのだから

形ないものにのまれそうな夜

僕の声は色付いていく

距離はいつでも頼れる敵だ

誰も知らない 秘密の事実

あらゆる正解が魔法ならば

今だけ僕にそれ分けてよ

明日逢えたら何から話そう

まずはどうでもいいこと

目と目が合えば黄昏

心に割れたプラスチック

君にとっての運命とか

もどかしいの全部

壊したいよ 僕が

不安定に揺れる平行線

赤く染まるなら教えて

逃せないシグナル握って

引き寄せるから今そこにいて

答え合わせをしよう 本当は

願いを込めてた 便箋の隅っこ

言葉の束に目を凝らしては

足りないものに包まる日々でしょ

好きな空が同じことを

確かめる約束がしたい

その夢にまで聴こえた歌は

どんな匂いで どんな味なの

片方も掴めないのなら

いらないわ これ以上こわいもの

空白を埋めるように

文字の後先辿った

繰り返し響く音にも

インクが滲むの君のせいね

望み通りの偶然さえ

ぼやけてしまうのは僕のせいだけど

冷静になれば夜は

生身で越すには酷でしょう

あのときもらった言葉を

左胸に携えてみたよ

お星さま 一つください

遠くの街まで 届きますように

もし叶うなら手と手握って

あてもなくただ歩いて

二度と戻れぬように迷って

疲れたら寝る そんな夜がいい

思い描く明日のあした

触れられる距離にいて欲しいから

君の心に直接

渡すための手紙を書こう

1ミリも遠回りしないよう

手にしたのはあの空の色

深呼吸をしてペンをとる

僕の言葉で 伝えたいことがあるの

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Tags: asmi

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