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Lyrics365 > seiza > 抜け星

抜け星

"抜け星" Lyrics by seiza

君のことなら忘れたと思っていた

休むことなく自動で働いている心臓

時々吠える寂しさを手懐けて

真面目な振りと嘘ばかり上手くなる

生活が立てる音に

気付く度に独りになる

ごみ捨て行かなくちゃ

空が落ちても海が割れても

たとえ世界が今に全部終わりを迎えても

君の夢を見て目覚めた朝よりも

胸が痛むことはないだろう

大切なのは頭では分かるのに

大切にすることは上手にならなくて

君のためとか考えているうちに

繋いだ君の左手は離れていた

生活は続いていく

後戻りはできないまま

鍵閉め忘れたな

髪の匂いも癖も仕草も

取るに足らない一言も

忘れられないから

君がいない未来 君がいない世界

君がいない日々は抜け星

君の隣で目覚めた朝を

越える幸せが見つからない

昨夜の星が隠れている空の下

もしも願いが叶うなら会いたい

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Tags: seiza

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