今はもう思い出せない遠い記憶でも
僕らは確かなものを探し続けまだ生きている
君とその手に掴んだ夢の瞬きを
星空の下 目を閉じて 世界が終わる 瞬間に
この日々が わずかでも 光になるのならば
だからもう迷わないでいい 夜が明けてしまう前に
探し出す 未だ見えない 僕たちの旅路の果てを
もし君が生きていく事に疲れても
またもう一度前に一歩だけでも進んでいける未来まで
いつかこの約束が意味をなくしたとして
星空の中 目を開けて 世界が消える 瞬間に
もう一度 少しでも 光が射すのならば
だからもう泣かないでいい 明けない夜を終わらせて
探し出す 未だ見えない 僕たちの旅路の果てを