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Lyrics365 > Sakurashimeji > 春が鳴った

春が鳴った

"春が鳴った" Lyrics by Sakurashimeji

僕の現実と

君の理想は

偽物同士のようなものになっていた

どれを手にしても

どこかが違う

気づかなければよかったのかな

急行列車 窓の外

橙に染まった眺めは

あの日と変わらないくらいにきれいで

街に

ひらひらひらひら

春が鳴った

小さな理想が芽吹くように

君が書いた問いは解になって

僕を支えている

目に映ったものがどれも全部

現実だけで語られても

肯定していたい 君の言葉を

名もない誰かの

知らない占い

信じて持ち歩いた赤いハンカチ

なにも変わらない

なにも生まれない

だけどそれでいいと思えていたんだ

各駅停車 窓の外

橙が差し込んだ

瞳は余すことなく吸い込んでいたんだ

街に

ひらひらひらひら

春が鳴った

忘れた想いが芽吹くように

何もかもが綺麗に見えていたんだ

今もそうだろう

駆け出した先で傷を負って

現実を突きつけられても

認めていたい 僕自身を

今向かい側のホームで

理想描く君を見つけて

その手を思わず掴んだ Ah

君の未来が僕だって知ったら

「偽物みたいだ」なんてさ 笑うんだろう

街に

ひらひらひらひら

春が鳴った

小さな理想が芽吹くように

君が書いた問いは解になって

僕を支えている

目に映ったものがどれも全部

現実だけで語られても

肯定していたい 君の言葉を

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