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Lyrics365 > TOOBOE > 目眩

目眩

"目眩" Lyrics by TOOBOE

雨が降る夜の辛い脳を 掻き混ぜた時

きっとアンタは見知らぬ人と 笑ってるだろうか

何か忘れた気がするんだ

でもきっとどうでもいい事だよな

憂いを含んだ夜の街

そりゃそうだ 素気ないもんだよな

身に覚えのない歌が耳を擘く様にさ

泣いてしまえばいいのかい

擦ったって擦ったって消えないシミを何度も洗いました

それがなぜか 心地のいい歌に聴こえてしまいました

飽きが来る程 遠い未来に 何があるやら

私は分からないけど お前はどうだ

何を捧げりゃ気が済むんだ

重い腰を上げた時

目眩がして倒れ込んだわ

嗚呼 ここでおしまいみたいだ

その時 微笑みかけてくれるならアンタがいいわ

泣いてしまえばいいのかい

嘆いたって嘆いたって届かない声を何度も呪いました

それがなぜか気持ち悪い夢に変わってしまいました

有難うって有難うって伝えたいけれど食べてしまいました

それがなぜか馬鹿らしくてちょっと笑ってしまいました

擦ったって擦ったって消えないシミを何度も洗いました

それがなぜか心地のいい歌に聴こえてしまいました

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Tags: TOOBOE

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