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Lyrics365 > ヒトリエ > 耽美歌

耽美歌

"耽美歌" Lyrics by ヒトリエ

はにかんで笑う君の声で

僕の鼓膜は破られた

どこまでも小さく生きている僕らを

見下ろすようなあの飛行機雲

こんな耐えがたい想いで染まる

赤い、赤い空模様はいかが?

悪い遊びをしよう、ほら

思い描くまま、汚れた大人を掻き分けて

絶望に火を灯せ、まわれまわれ

焼け焦げるミラーボール

僕らの夜

屋上の君は空虚なそれを

翼のようにはためかせて

あまりにも醜い規律の群れの

どこにも行けないの知っていた

こんな耐え難い想いを染める

夕日にまたいざなわれて

悪い遊びをしよう、ほら

思い描くまま、ふたりの路地裏駆け抜けて

溶かすように愛してくれ、ドロドロにさ

焼け落ちるミラーボール

僕らの夜

君の心はまるで巨大な化物みたいに美しい

その姿はおぞましい程に美しい

悪い遊びをしよう、ほら

思い描くまま、汚れた大人を掻き分けて

絶望に火を灯せ、まわれまわれ

焼け焦げるミラーボール、まわれ

悪い遊びをしよう、ほら

思い描くまま、ふたりの路地裏駆け抜けて

溶かすように愛してくれ、ドロドロにさ

焼け落ちるミラーボール

僕らの夜

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Tags: ヒトリエ

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