6月の晴れた日
君とさよなら させられた日
ぼくらの砂時計は
あの時急に止まってしまった
ぼくはどうしたらいい?
正解なんてあるんだろうか
明日は君がずっと 楽しみにしていた
新しいギターを 初めて鳴らす日
思い出の数を
数えはじめて やっぱやめた
素敵な時間など
最初からなけりゃ よかったんだ
君が残していった
かけがえのなく尊い 日々よ
明日は君がむかし 遅刻したあの場所で
集合時間は同じ 13時半だぜ
明日からひどく長い 休みなんだろうけど
楽屋口のとこで みんなで待ってるぜ