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Lyrics365 > Arika > inclusion

inclusion

"inclusion" Lyrics by Arika

独り凌ぐ君 胸を打つ欠片 融かした熱

ひとたび溢れて 傾いた綺羅の秤(きらのはかり)に 笑う

言葉も魔法すらうつろいでは 愛し顔も霞(かすみ)失せ

それでもこの世界 繰り返し満ちて

ここにいれば 出会えるなら

見上げた(ああ星の海)

その瞳に(ああ原始から終わりもずっと)

映したい たとえばまばゆい

月灯 掴めたなら 笑んで

破滅でも 美しいはずだ

那由多舞う生命

《生生(しょうじょう)転じて

逅(あい)漂えば》

《寄せて還す 今 有(あり)に帰す》

形は違えど 耳馴染む言の葉に振り向く

広げた天鵞絨(ビロード)星を足す細い指

愛しく握った

溢したいつぞやの記憶頼りに

たどる なぞる 横顔 抱く

幾億の終焉の先

そのどこかで 待ち続けてた

今

出会えた

夢の跡

貴方の旅路を結ぶは

月灯 二人仰ぐ青を

見上げた(ああ星の海)

その瞳宿る(ああ原始から終わりもずっと)

愚かさも 好いた綻びも

優しさも 変わらなくて 滲む色が

零れたなら 笑んで

破滅でも 美しいはずだ

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Tags: Arika

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