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Lyrics365 > 土岐麻子 > KAPPA

KAPPA

"KAPPA" Lyrics by 土岐麻子

暗がりを転げてく

得体の知れないなにか

人影も 人魂も

寝静まる東京

それは、ひとりになった途端ほころび出した

自分では気付かずに膨らんだ本音

現実離れだと あきらめてあきらめきれず

Play it cool, Play it cool

わかってる

隠し続けた情熱は

まるで実体ない架空の カッパや天狗のようなもの

あふれるような想いのまま

あふれるような想いのまま

きみに会いに行けばどうなってしまうんだろう

真夏の夜の夢のよう

あふれるような想いをいま

受け止められず今夜も飲み干した

グラスを泳ぐカッパ

華やかな仲間たち

うつつを知らぬ週末

とりあえず 踊るふり

喉が渇くまで

でこぼこな夜景 山と谷のはざまでふと

自分でも気付かずに惹かれていた

憧れは、青春の時間を食べるという妖怪

Play it cool, Play it cool わかってる

笑うな いや笑っていいよ

すべて捨てて追うなんて 突飛でばかげてるから

あふれるような想いのまま

あふれるような想いのまま

生きてみたら明日はどんな色に変わるの?

真夏の夜の夢のよう

あふれるような想いをいま

受け止めたくて今夜は飲み干した

グラスの中のカッパ

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Tags: 土岐麻子

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