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Lyrics365 > 土岐麻子 > Lonely Ghost

Lonely Ghost

"Lonely Ghost" Lyrics by 土岐麻子

ただの気まぐれだと

悪びれもせずに

運命は席を立って きみの前から消えた

からっぽの椅子を見つめてた 喫茶店

あの日の雨は止まない

誰もが きみの 悲しみに

気付かず 通り過ぎたんだね

大きな傘で 迎えに行くから

小雨の丘

サビた弦に触れて 切らしてしまうように

無理に話し出そうとしたなら 崩れゆく

書き割りの都会 ホログラムの幽霊

孤独が見せた幻

誰かが きみを 探しても

気付かず 通り過ぎて行った

大きな傘で 迎えに行くから

帰ろう Lonely Ghost

ああ もどかしくなるほど

横顔が遠い

肩を抱き寄せて 歩き続けたら

やがて見えてくる

日差しの公園

つめたいアイスクリームと

海風のにおい

きみが帰る家

誰もが きみを 愛しても

気付かず 叫んでいたんだね

大きな傘で 寄り添いながら いま

帰ろう Lonely Ghost

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Tags: 土岐麻子

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