Tag: 葛谷葉子

Dramatic

綺麗ごとだね どんな言葉にしても 美しいストーリー纏っても 眩しい朝を見られないなら 恋をしただけ そんな単純なことも 運命さえ感じたことも 肯定されない ただのチープなゴシップ扱い それでもいい 会えるなら ごまかしても 欲張りになる 自分に 嘘つけない 最後に Dramaticなkissをしよう ラストシーン飾るような 情熱的で悲しい きっと 先に忘れてゆくのは あなたと知っているから その心に 焼きつけたい... 「いつもと違う...」 少し心配そうに 覗き込む あなたらしい そんなところに 揺らいでしまう 今日で終わり 決心しても 結局 何も言い出せずに ドアを閉めて手を振る 繰り返しなら もう十分 ごめんねって聞かなくていい 明日が欲しかったけど 私には 叶いそうにない 最後に Dramaticなkissをしよう ラストシーン飾るような 誰が見てても構わない きっと この先に出逢うだろう そのためのさよならだと この心に 言い聞かせて... ...

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I’m Glad I’m Me

可能か不可能 判断して 気持ちはいつも二の次で 私がいないダンスフロア 踊り続けた... やっと見つけたのは 誰かの理想なんかじゃなく 私が私でいられるもの I'm glad I'm me ステップ緩めながら 眺めるこの世界は いつもより ずっと輝いていて 喧騒バックにして Taxiのウィンカーが刻む リズムに足どり合わせて もう どこにいても そのままで 自分らしく 踊ればいい 向かい風 知ったから 出会えるの 最高に... イマジネーション フルに駆使して 恥ずかしげもなく 夢を見て 今いる場所が ダンスフロア 踊り始めよう やっと気づいたのは 誰かの常識なんかじゃなく 私が 私を愛せたらいい I'm glad I'm me ステージ描きながら 歩くこの街中が ...

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Symphony

まるで世界中が 君を待っていて おとずれた春を 告げるかのように この全細胞が 君を思い出した どこまでも深く 鳴り止まない Symphony 薄紅色の風が 色をつけてゆく 普通の毎日に 動かされてく鼓動に 1分1秒ごと 翻弄され続けて ひと目見てわかったの この人と しるしなどなくたって 見つけられる 何度でも まるでこの宇宙が 君で溢れていて 待ち侘びた春に 切なく香る この全人生を 君が救い出した 海の底までも 響き渡る Symphony 季節外れに咲く 花の気持ちが今は わかる気がするの どうしようもない情動が 見たことない自分を 咲かせてみたくなる ひとしきり 降る雨に 濡れるくらい なんてことない だから 思いの先を 持ち寄って まるで世界中が 君を待っていて おとずれた春を 告げるかのように この全細胞が 君を思い出した どこまでも深く 鳴り止まない Symphony ...

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Risky

ねぇ 吐息混じりの 声が囁く 笑みちらつかせ もう 戻れないのは わかっていても 抗ってみるの 思わせぶり バカみたい ひとり浮かれて 逃れられないゲームに 勝ち目なんてない 絡め合う指も 済めば 無用なハイライト 去り際に 罠しかけないで 息を吸って吐くだけが こんなに苦しいなんて その気持ちまでは 誰も量れないのに 出会う定めと言うなら 何度でも信じさせてよ これを愛と呼ぶのならば どうか消えないでいて Uh Yeah… ねぇ 平常心で 余裕見せても 見透かされてそう もう その手の中を 泳ぐ魚に 成り果てようか 予測不能な よろめく理性 隠して 通用しない 切り札を 握りしめるの クラクション響いて 危険を回避する そんなことさえ できないのに 息を吸って吐くだけで こんなにすり減ってゆく 甘い記憶の 残量と比例するように ...

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Impossible Love(feat.ASOBOiSM)

いざそうなると 戸惑ってしまう 願ってもない ふたりきり 少し近い距離 早く 忘れちゃえばいいのにって 茶化して言ったけど I'm sorry, That is my truth 不可もなく Rollin' rollin' days 甲斐もなく Impossible love でも今日は 何か起こりそうな気がして 私だけを Just look at me 気のせいじゃない Good ...

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Love You

気まぐれに問う 眼差しから 逃げ遅れて わずかに染まる 頬を酔いのせいにした いつかは朽ちて 薄れてゆく 想いの尾を あなたとなら 月なき夜も 見失わない I wanna spend my life with you I wanna spend my life with you 躊躇いもなく もたれかかる 背中越しに I ...

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Midnight Train

スピードを上げてゆく 私だけの Midnight train 窓越しに見えるのは 何度目かのレイトショー 24hours 振り払った期待が Every weekend 待ち伏せしてる 行き着くところまで走らせて 今は 囚われたままの心 道連れにして どこが終点かなんて 知りたくない 忘れるくらいなら忘れない 会えないくらい承知の上 時間があなたのすべてを映すこと 諦め切るまで 忘れるくらいなら覚えてたい 老いることも覚悟の上 記憶の端で ふたりが笑い飽きるまで Someone who knows to love Do you ...

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Youthful Days

憧れに 胸弾ませ ときめきを 永遠だと信じた 儚くて脆い 愛おしい日々よ あれから多くないけど 私なりに愛した人がいて でもまたあなたが 思い出させるの Youthful Days 会いたいっていう気持ちに こんなにうろたえてる もう誰かを 好きになんて ならないと思ってたのに 魅かれてゆく理由も わからないのに どうして? たった一度だけ 会ったあの時間が 今も心でこだましてる 目と目が合った瞬間 ざわめく景色が静かに止まった 密かに混じり合う 空気を恥じらった Beautiful Day 会いたいっていう気持ちに 圧倒されてしまう 胸の痛みが 浮かびあがる 傷跡なぞってゆくから 思い違いであってほしい 気の迷いだと言って つぶやきながら 願っているのは もう一度 あなたに会いたい 会いたいっていう気持ちに こんなにうろたえてる もう誰かを 好きになんて ならないと思ってたのに 埋められないすべてを 越えられないすべてを置いて ただ真っ直ぐに あなたの元へと 走ってゆけたらいいのに...

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