Tag: berry meet

脳内告白

夢の中君に 伝えてるよ n回目の告白シュミレーション あれもこれも僕の自由 抱きついてくれる笑顔の君 だけど叶わぬ 悲しき現状 脈ナシとはまさにこのこと 負け戦に行けるほどバカにはなれないの 黒髪 ショートのまつ毛の長い君の 好きな人は? 彼氏はいるの? 聞きたいことは山ほどあるけど まずは聞いて 恋をしているの 気がついた時にはもう 他の男と話さぬよう 祈る日々の繰り返し あのさ実はね ずっと前から 君のことがね 大好きで 頭の中では何度でも 伝えられるんだよ 届きゃしないけど 平均点な僕だけど 人より優れているところと言えば 妄想力しかないのです 情けないお話 夢の中ではずっと 君と二人 幸せなのに おかえり現実 恋をしているの 実らない恋を ...

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陽だまり

陽が溜まる 場所にゆこう 少し眩しすぎるくらい 照らされたあなたの瞳と 嫌じゃないほどの温かさ 寝転がり 星を見よう 腕を組んで枕にして 隣を見れば あなたがいる 泣きたくなるほど幸せだ 息を吸って 目を瞑って あなたの傍で 溢れた言葉 ふわり ふわり 歌を歌う 指を絡めて 頬近づけて これ以上何がいるのでしょう 二人が 二人で この世にいること それ以上はないのよ おめかしして どこか行こう 歩いてはたどり着けないくらいの どうしてなの 手を繋ぐだけで 泣きたくなるような 優しさ 足りないものに目を凝らして ここにある愛を忘れないで ...

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花だより

花が散りゆくように 僕らにも訪れた春の日 君の隣 笑い泣きそりゃさ 寂しいけれど 愛すべき 僕と君 思い合ったからこその痛み 幸せだけの道なんてないけど 僕の中で咲き続ける 満開の日々 思い返せば 僕の涙の 横には いつも笑顔の 君が居てくれたから忘れないよ もらった愛も 傷付けたこともかかせない 君との記憶 数え切れないほど ありがとうを 恋とか友情とか それだけじゃ表せないほどかけがえのない 大事な人 心揺れて 眠れなかった夜も 朝になるまで 抱きしめてくれた君に愛してもらえたからこそ 僕も愛を返せるように 少しは 大人に なれたかな 変わらないまま 少しだけ 優しくなれたなら ありがとう また必ず そう 約束しよう どれだけ 時間が経っても 褪せないものをもらったよ さよなら 笑ってしよう 「いつか僕らが大人になって酸いも甘いも 山ほど知って」それでも ...

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星になりたい

静けさが包んだ 夜の街 三日月でカタルシス 欠けたものにボクを見る 不完全を愛せない僕らは 終いには呼吸すら意味を探し出す 戻れないから 零れた水のように 忘れないように 左腕に刻むボクの罪 永遠に探し続けてゆこう 街中の 星のかけらを 君に 愛されるにはもう ボクは 深く沈み過ぎたけど 息の仕方が 分からないよ またほら 夜が更ける 愛しささえも 本物なのかどうか ねぇ 分からなくなる 溺れそうなの 怖いの 手垢の付いた優しさは 自分さえも傷つけるから 本当は ボクも あなたの横で 心 見せて 骨になりたい 星になりたい 黒く染まりきった日記帳も ...

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忘れたくなくても

忘れたくなくても 忘れてしまうの? 悲しかったことさえ 僕は覚えてたいのに 心の中にだけいるの でも記憶は無くなるんでしょう? 思い出すことでしか もう君とは会えないのに 手繰り寄せ 追憶の彼方で 何度も 思い出しては また胸を 撫で下ろす もう、いいよ 忘れたくなくても 忘れてしまうんでしょ それでいいの だからこそ 思い出は美しい 忘れたくないけど 季節は巡るの 消えないで ここにいて 僕の中で生きていて 今も僕の 胸に残る 2人馳せた 淡く滲む 恋の記憶 そのどれもが 今の僕を 寂しくさせるのでしょう 記憶の海に溺れた 目を瞑れば君がいた 思い出の中の君は 狂おしいほどに綺麗だ 僕はずっとこのままなのかな 冬が過ぎ 凍てついた心 溶けてゆく前に きっと僕なんだろう 唯一で 最大の 君との記憶 ...

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旅路

どれだけ深く悲しみに沈んでいても 君がいたらなぜか忘れられるの 辛い時にも 幸せな時も 隣を見ればほら いつも君でした 夢から醒めて旅をしよう JUKEBOX忘れず持っていこう すべて忘れがたいワンシーン 僕ら一体どこまで生きてゆく? 分からないまま 探し続けていく 重ねた日々の酸いも甘いも 僕らの歩いた軌跡 きっと生涯 会いに行く 約束する 変わらない幸せが ここにある いくつになっても変わらないで いてね 僕の大切 他人の痛みで 涙を流せるほど 綺麗で素直な君とでも 悲しいことは きっと起こるの 二人背を向ける 夜も来るのでしょう 形は違えど 同じ想いなら ...

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エキストラ

星空をふと見上げるように 僕はきっと 恋したんだろう 叶いそうにないからこそ 積もる想いは増すばかり 僕がもっと ほんの 少しだけでも 君に ふさわしい人になれてたら たられば話だけ 何もしなかった 僕だからきっとだめだった 君も想っているんでしょう 僕と同じように 溢れてしまいそうなほど 他の誰かを 想いの向く先が 僕じゃない事くらい 分かってしまうから 思いもしなかったな 告げる前に 終わるなんて ねぇ 戦うことすら 許されない恋 よりによって どうして 君だったの 君がもしも 横に居てくれるなら そんな寂しい顔はさせないから とか 付け入る隙もないくらいの 幸せそうな君だから 悲しかった 愛した人が 幸せならばと 笑顔でいられるほど 大人じゃなくて ...

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今でも ふと君が僕の夢に出てくることに 意味は無い 意味は無い 意味は無い 今でも 君とお揃いの時計をしてることに 意味は無い 意味は無い 意味は無い? 勘違いしないで まあしたっていいけどね 戻れるなら戻りたい だなんて1ミリも思っちゃいない 別れた瞬間のあなたと もう一度なんて願い下げなんで 目まぐるしく過ぎてゆく日々の中で あなたを想い続ける 余裕なんてないね 馬鹿にしないで 自惚れないでよ ただ ただ 幸せだったころの 夢に浸ってるだけ 今でも 君と同じ香りがするとドキッとすること 意味は無い 意味は無い 意味は無い 今でも あの日見た映画がプレイリストにいること 意味は無い 意味は無い 無いわけないでしょ 勘違いしないで なんだか癪に障るからね 未練たらたら 馬鹿だな そんなもの ひとつもない 別れたのにはそれなりの過程と理由てもんがありまして 目まぐるしく過ぎてゆく日々の中で あなたを想い続ける お馬鹿さんじゃないね 甘く見ないで 軽く見ないでよ 今 今 会えたなら 水をかけてやる ...

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