Over
あなたと過ごした日々の中に 描いた理想の君と未来 涙をこらえて笑ったのに ありがとなんて 言わないでって 最後にじゃあね こんなはずじゃなかったね いつも君の腕で朝まで 同じ映画を見ては泣いて 何気ないあの日も過去になったね 会えば上がる心拍数も 「今から帰る」そんな通知も いつしか 少なくなった 横で眠っているフリを見せては 気付かれない様に1人泣いてた ずっと味のないガムみたいな 生活に飽きても君を好きでいたかった あの1DKの部屋には 2人揃えた青のタンブラー ...
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