春の足音が なつかしい匂いを運ぶ
少し歩こうか 潮騒の海岸通り
テトラポットに乗って
はしゃいで写真を撮ったら
寝癖に気づいて 君は
「もう一枚」とせがんだ
手の繋ぎ方さえもぎこちない
めくるめく Days を超えて
今はただ二人なら
怖いものなんて
無いような気がしてる
あなたを想うこの気持ちに
なんと言う名前をつければいい
水平線を見つめる横顔が
ふと恋しくてキスをした
いつかの恋の残り香も
幼き夢の抜け殻も
透明なままで引き連れていける
I と YOU 魔法で“US”を描いてく
名前もない路地裏に
みつけた小さな神社
古い賽銭箱に 5円玉投げ込んだ
当たり前の毎日が
尊いって知った近頃
長い願い事して目を開けた
あなたも同じならいいな
綿菓子が
オレンジのシロップに
空ごと浸っていった
いつまでも これからも
隣りあってさ
未来を見てようね
空を翔けてく鳥のように
縛られることない自由より
心を繋ぎ止め合う不自由を
人は“幸せ”と呼ぶんだね
愛しい匂いに包まれる
生きててよかったと思える
生まれ変わってもどうかそばにいて
二人ならきっと永遠に続いてく
包んでくれて 泣いてくれて
怒ってくれて 笑ってくれて
選んでくれて 守ってくれて
ありがとう あなたが 好きだよ
あなたを想うこの気持ちに
なんと言う名前をつければいい
水平線を見つめる横顔が
ふと恋しくて ああ
いつかの恋の残り香も
幼き夢の抜け殻も
透明なままで引き連れていける
I と YOU 魔法で“US”を描いてく
二人ならきっと永遠に続いてく
Uh…