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Lyrics365 > 乃木坂46 > 交感神経優位

交感神経優位

"交感神経優位" Lyrics by 乃木坂46

線路脇の細い道

僕は一人歩きながら

なぜだか ふいに

君のこと思い出したんだ

あの踏切

カンカンって遮断機がゆっくり降りて

答えを急かせる

教室で会うだけでいいのかと…

緑色の電車が通り過ぎて

ようやく自分のこの気持ち

はっきりして来た

後回しにしてたけど

感情は正直に

愛しさを伝えようとする

交感神経優位なんだ

僕はやる気に満ち溢れてる

全身が脈打つように情熱的

心のアクセル踏み込んで

心拍数は上がる一方

僕は今 君を愛している

風のように過ぎて行く

見慣れた快速電車

一瞬で すべて

現実は消えてしまうのか?

線路の上

ゴーゴーって車輪が廻る金属音

何かが軋んで日常が壊れそうで不安だ

帰り道は なぜか落ち込んでしまう

今日こそ 勇気を振り絞り言いたかったのに

声掛けるタイミング悪かったと

何回も言い訳をしては見送ってる

副交感神経優位で

ちゃんとぐっすり眠れるように

告白した方がリラックスできるはず

心もブレーキ踏まなくちゃ

深く息をして一休み

恋はそう自分だけの呼吸だ

人は誰も

メンタルをコントロールできない

それがきっと

人間らしさというものだろう

だからちゃんと

身体の声 聴きながら

Ah どんどん募ってく 君への想い

いつかは伝えたいけど

今は

交感神経優位なんだ

僕はやる気に満ち溢れてる

全身が脈打つように情熱的

心のアクセル踏み込んで

心拍数は上がる一方

僕は今 君を愛している

僕も君も考えよう

バランスを…..

優位なのは どっちの

どっちの交感神経か?

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Tags: 乃木坂46
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