Lyrics365
No Result
View All Result
Lyrics365
No Result
View All Result

Lyrics365 > DUSTCELL > 心臓

心臓

"心臓" Lyrics by DUSTCELL

操作できない感情

長い影が伸びる

あなたはまた絵を描いた

誰にも見せることない抽象画

嵐が住みついた心の底は混沌で

光と闇の波の綾

二人織りなす呼吸を繋いで

あまりに人間だ

愛するほどに悲しみも増えていった

それでも幸せなのは何故だろう

酷く不器用で馴染まない音を鳴らす

君の心臓は 僕の心臓と

命の色がよく似ている

もう全部喰らいついて 一つになりたい

あなた以外の世界はけだるい

溶けて混ざりあえたら良い

濁流のように強くあなたは人を呑むから

僕は海になった

化け物にもなった

月が昇ってく

僕らまた姿変える

紡いだ音が生まれ落ちる

暗闇に光を

差し込もうとして重ねた幾度の夜

柔らかい場所に跡が残った

酷く不器用で馴染まない音を鳴らす

君の心臓は 僕の心臓と

命の色がよく似ている

もう全部喰らいついて 一つになりたい

あなた以外の世界はけだるい

溶けて混ざりあえたら良い

あなたは夏の花火

あなたは醒めない夢

あなたは掴めぬ風

全てが愛おしいんだ

気づいている 永遠にはいられないってこと

わかっている

あと何度笑えるだろうか 何度泣けるのだろうか

あとどれくらい 心臓は響く 高鳴る音

幾千のメロディーに変わる

これが僕らの歌

すべてはつながりひとつに

すべてはつながりひとつに

すべてはつながりひとつに

いつか還る時が来るまで

今を生きていく

Share this:

  • Click to share on Facebook (Opens in new window) Facebook
  • Click to share on X (Opens in new window) X

Related

Tags: DUSTCELL

    © 2025 lyrics365

    No Result
    View All Result

      © 2025 lyrics365