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Lyrics365 > 篠原凜太郎 > 最後の夏

最後の夏

"最後の夏" Lyrics by 篠原凜太郎

どうして恋しくなるんだろう

忘れたっていい頃なのに

鏡のような人だったね

僕が僕であること

言葉なんて霞むほどわかった

短い廊下を行ったり来たり

汗水落ちてもわからないまま

案内板には行き先ばかり

夢追い人には贅沢だから

もう 忘れるつもりさ

いとまに重なった両手伸ばして

風追いかけたあの夏に戻るよ

肩にかかる髪が濡れてく切符

握りしめた右と左が、言葉

いらなくなるほど真夏を帯びてく

風鈴の音が鳴ってスタートを切った

どうして寂しくなるんだろう

忘れたっていい頃なのに

初めて行った修学旅行

いつまで経っても14、15才

笑われるより笑える方が

からかうほうがいいわけあるか

もう 呆れるほどには

繰り返す波に飲まれ続けた

血の味のする夕焼けを想うよ

窓に叫ぶ雨で濡れてく一分

一秒気の遠くなるほど

長いまつ毛は下を向いて歩いている

瞬きするたびにスカートが揺れる

いとまに重なった両手伸ばして

風追いかけたあの夏に戻るよ

肩にかかる髪が濡れてく切符

握りしめた右と左が、言葉

いらなくなるほど真夏を帯びてく

風鈴の音が鳴ってスタートを切った

いとまに重なった両手伸ばして

風追いかけたあの夏に戻るよ

肩にかかる髪が濡れてく切符

握りしめた右と左が、言葉

いらなくなるほど真夏を帯びてく

風鈴の音が鳴ってスカートを切った

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Tags: 篠原凜太郎
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