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Lyrics365 > DUSTCELL > 表情差分

表情差分

"表情差分" Lyrics by DUSTCELL

街泳ぐ人たち

あたりまえが遠く見える

天地創造よりも難しい

引力に吸い寄せられるようにすっぽり収まる

君が住む箱の中

醒めないまま軌道にいたい

忘れていた

嬉しい時も涙が出ること

悲しい時はそれを分け合えること

眩しくて あたたかな世界

また増えた 表情差分

どこまでが私だろう

わからなくなる

おはようも 行ってきますも

君がいるから言えること

ありふれた日常が琥珀色した光を映す

くだらない話したり

ジュラ紀に旅行もしたい

飛ばしてよ 青いタクシー

まだ知らない景色まで

シュガーレスな苦味も嬉しい

道に迷う度 それも楽しい

時に通り雨

笑えるくらい泣きそうな時は

泣けるくらい笑える話聞かせて

眩しくて あたたかな世界

また増えた 表情差分

どこまでが私だろう

わからなくなる

おはようも 行ってきますも

君がいるから言えること

ありふれた日常が琥珀色した光を映す

洗濯物が回る速度で

今を生きていく

あたりまえという幸せ

見つめて 逸らして 瞼閉じて

護りたいものがすぐそばにある

この感情はなんて呼ぶんだろう

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Tags: DUSTCELL

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