Tag: ねじ式

unchained

臆病な声枯らして唄った季節 胸に刻んで 歩いていけばいい 解りきっている未来なんて つまんねぇな、と毒を吐いた その言葉は僕の不安の裏返し 言葉にすればするほど 遠のく夢達が 時間切れだって 手遅れだって笑う 才能も運もないけどさ 確信してる事あるの このまま突っ立ってたんじゃ 奇跡は起こらないコト だから走り続ける 転び続ける 指をさされて笑われたって 傍観者のまんま終わりたくはない 見失なう度ほら 迷う度ほら 差し伸べられた手に救われて 何度でも僕を奏でるんだ 怯えながら いつも求め続けて 歌ったダチュラの苦み ...

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