Tag: ラモーナ・ウォルフ(田中美海)

アクト・レゾナンス

確かにいま、声が聴こえたんだ 私が此処にいる理由なんだ その手を取って、立って、行こうか 揺れてしまう言葉があった 隠してしまう脆い心もあった そうして、また、自分に問いかけた 「気付いて欲しい」なんて、思っているのか 誰かと重ねて(On your mind) 差異だと感じて(In my mind) 組みあわせたって、答えじゃないと思うのなら 響かせたい 嘆き 怒り 笑い 叫び 互いの感情がぶつかって 知ったのは 痛いくらい欲しい願い 弱さを補う強さだったから 独りじゃきっと 叶わないレゾナンス 後悔が過去にはあった それなら、未来には何があるんだ? 眠れない夜のまま過ごしたって 明日は今日のまま続いていくだけ 境界線から(Border line) 向こうへ行くには(For ...

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硝子色の欠片

優しさとか理想とか綺麗なものだけど 硝子みたいにすぐ割れてしまう ああ 自分だけが正しいって 思ってなんていないのに どうして 手を伸ばしたいんだろう 素直に向かい合えば誰だって 心で理解り合える そんな物語信じてる 私だから出来ると 思っていた胸を破片が刺すよ 簡単じゃない そんなこと分ってたつもりで 自分の枠の中しかみていない ああ 人と人を結ぶのは 偽らない気持ちとしたって 譲れないものがある 救いを願うとは限らない 望みは誰も違う 手を差し伸べることもときに その硝子を傷つけ 割ってしまうことに 気づいたんだ 思い出のかけら集めて 繋げてみても 日々-ヒビ-は消えない 透けて見えなくて わからなくなった それはどうして 悲しく響く…? ...

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