Tag: 田山ひろし

昭和が似合う　止まり木で 好きな日本酒飲んでいた 叱るでも　諭すでもない　静かな言葉 がんばれと　溢れていました　心情(うらなさけ) ありがとう　感謝しています 先生(あなた)の背中が導(しるべ)となって 真っ直ぐ　歩く　今がある 忘れない　いつまでも　ありがとう わがまま言って　夢を追い 重ね続けた親不孝 疲れたら　帰って来いと　逸(そ)らした視線 負けるなと　溢れていました　心情(うらなさけ) ありがとう　感謝しています 苦労を見せない親父(あなた)の強さ やさしさ　分かる　今がある 忘れない　いつまでも　ありがとう ありがとう　感謝しています 先生(あなた)の背中が導(しるべ)となって 真っ直ぐ　歩く　今がある 忘れない　いつまでも　ありがとう

夕焼け　染めて行く　凪(なぎ)の海 並んだ足跡　すなみの浜辺 どこまでも　寄り添い　歩こう　この人生(みち)を もう二度と　離れない　離さない 惚れてていいよな　これからも 備後(びんご)　ふるさと　瀬戸内(せと)の恋 苔むす　石灯籠　散る紅葉(もみじ) さよなら言えずに　歩いた参道(こみち) やさしさに　隠した　涙を　知っていた もう二度と　泣かさない　離さない 惚れてていいよな　これからも 備後(びんご)　ふるさと　瀬戸内(せと)の恋 多島美(たとうび］気嵐(けあらし)に　浮かぶ朝 待ってて良かった　待たせてごめん 夢を追い　都会で　寄り道　遠回り もう二度と　迷わない　離さない 惚れてていいよな　これからも 備後(びんご)　ふるさと　瀬戸内(せと)の恋